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台湾列車脱線事故。原因はATP?エアーポンプ?情報まとめ

台湾北東部で21日、8両編成の特急列車が脱線して18人が死亡、180人以上がけがをした事故で、台湾の鉄道当局は、事故の前に運転士から列車の不具合を知らせる連絡があったことを明らかにし、事故との関連を調べています。

北東部の宜蘭県で21日夕方、8両編成の特急列車が脱線し、台湾当局によりますと乗客366人のうち18人が死亡し、187人がけがをしました。

 

列車は制限速度65km/hのところ、

130km/hで速度超過をしてカーブに侵入したと言われています。

 

その周辺情報をまとめ、記事にしています。

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台湾脱線事故の詳細

 

事故映像

 

 

事故現場

背後のの建物が特徴的

 

Googlemapで見る

 

 

事故車両

 

名称:車体傾斜制御特急電車TEMU2000型「普悠瑪號(プユマ号)」

製造会社:日本車輌製造株式会社

 

空気バネを用いた車体傾斜制御方式で、

小田急VSEやN700系新幹線電車等にも使用されている。

 

カーブの多い路線を姿勢制御しながら高速で走ることが可能

 

 

2013年に台湾へ導入された

 

 

ATPはヨーロッパ製?

 

この台湾鉄路管理局TEMU2000型電車は保安装置以外日本が製造

保安装置だけヨーロッパ(一説にはカナダ)製ATP(ERTMS/ETCS Level1)
どうもこのヨーロッパ(一説にはカナダ)製ATPが怪しい 日本製はATS-P。

ヨーロッパ(一説にはカナダ)製ATPが台湾へ導入された当初も、
これが原因で5人死亡の事故を引き起こしている

 

【2007年6月15日台鉄大里駅事故】

 

 

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事故の原因は?

詳しくはコチラ【外部リンク】

 

ドライバーは5年以上経験しており、ベテランとみなされているようです。

 

 

メンテナンス

導入された車両は定期的なメンテナンスが必要です。

 

昨年2017年に大規模なメンテナンスを行ったという報道がありますが、

日本側か台湾側、どちらが行ったかは明らかになっていません。

 

昨年4月と今年9月に点検を行っているようです。

 

四半期点検や日常点検は問題なく行われていたようです。

 

 

ATPを切って走っていたという情報

詳しくはコチラ【外部リンク】

 

ATP(Automatic Train Protection)とは

鉄道における自動列車保安装置の一種である。日本の自動列車停止装置(ATS)または自動列車制御装置(ATC)にほぼ相当している。日本語では「自動列車防護装置」「自動列車保護装置」などの訳が用いられる。主に欧米諸国の鉄道事業者において用いられている。

中国語圏では「自動列車保障装置」、「自動列車防護系統」とも称する。

Wikipedia

 

ATPは運転士のヒューマンエラーによる事故を回避するためのシステム。

 

停止信号を超えて進行しようとすると、

自動的にブレーキがかかります。

 

 

同様の事故

 

2013年にスペインで730系の列車脱線事故が起きています。

 

この事故では約80名もの死者を出し、列車事故史上最悪と言われています。

 

この列車にはATPのような、速度超過に対してブレーキをかける

「デジタルATC」というシステムが導入されていましたが、

 

路線は在来のシステムで速度超過を警報で知らせる

ATSシステムのみが設置されていたとのこと。

 

この区画は運転士が手動でブレーキをかけなければいけなかったが、

電話で通話しており気が付かなかったとされている。

 

 

エアーポンプの故障

ドライバーがATPを切ったという根拠にエアーポンプの故障が挙げられます。

 

圧力が足りない場合速度減速の可能性が考えられるので、

ATPを切って速度を上げようとしたのではないかと言われています。

 

 

赤字路線という情報

 

台湾東部は交通が発達しておらず、休日の特急はほぼ満席になる。台鉄の経営は赤字が続いており、

満席なのに赤字・・・?

 

他の交通事業がうまくいってないということなのかもしれません。

 

今回を含め過去2年で7度の脱線事故を起こしている。

今回のような脱線事故の他に小さなものも起こしていたようです。

 

 

事故原因まとめ

台湾ではATP・エアーポンプの故障、

人為的な原因による速度超過によって事故が起きたのではないかと

調査が進められています。

 

脱線の一番の原因は「速度超過」です。

 

速度超過が起きたのは

ブレーキの故障

ATPが作動しなかった

どちらかだと考えられています。

 

 

運転士は自分のせいで事故を起こしたと考えていて、

統括のお見舞いを受け入れないでいます。

 

 

脱線事故考察

ネット上の考察

緊急ブレーキが作動しすぎで、ヨーロッパ式(製)ATPを故障と判断してカットしたまま運転

運転しているうちにATPが故障していることも知らずにいつものようにATP任せで急カーブ
に突っ込み、無減速のまま突入・事故った

全て日本製なら、ヨーロッパのATPに相当するのは日本ではATS-Pだから、
故障してもカットできず上限15km/hのまま運転→最寄り退避駅で運転打ち切りし
後続/臨時列車に載せ換えなんだけど

こういうところで安全性に差が出る。

 

30分前に不具合 ⇒ 駅に停車で点検 ⇒ 再出発 ⇒ また不具合 ⇒ 本部「走りながら点検」 ⇒ ATP切る ⇒ 何故か加速する ⇒ 曲がり切れずに脱線。

 

 

台湾列車事故 まとめ

列車事故の大半はヒューマンエラーが起因で

その他の複合的な要素が掛け合わさって起きうると言われています。

 

日常的な点検や報告、指示、判断が一番大事だということです。

 

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

それと同時に国内でも一度システム点検をしていただきたいですね。

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