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宮川紗江のパワハラ告発を時系列で紹介。コーチ共移籍先決定!

© スポーツ報知/報知新聞社

8月29日、宮川紗江選手が記者会見を開きました。

 

また同じようなスポーツシーンでのパワハラ問題かと思われれば、

内容がえらくドロドロしていて少し違っていましたね。

 

ニュースだけでは内容を正確に把握できませんので、

記者会見の動画(1時間35分)をすべて見てから内容をまとめました。

 

ご覧ください。

 

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宮川紗江選手(18歳)

出身:東京都西東京市

生年月日:1999年9月10日

身長:150cm

体重:45kg

得意種目:床・跳馬

所属:株式会社RainBow ⇨ 高須クリニック(New!)

・2016年リオ五輪代表

・体操女子の世界選手権(10~11月カタール開催)代表候補

 

コーチの暴力行為に対する自身の立場を表明

会見内容は、宮川選手自身への暴力行為で

日本体操協会から無期限登録抹消などの処分を受けた

速見佑斗コーチ(34歳)への処分軽減を求める会見でした。

 

。。。え?暴力を受けたのに処分軽減?

聞いた瞬間意味が分かりませんでしたが、

後の会見を聞くと宮川選手は速見コーチをとても信頼しており、

通報したわけではないとわかりました、納得。

 

宮川選手が速見コーチの処分を聞いた瞬間

重すぎる処分どうしても納得できない

と思ったそうです。

 

しかし、暴力行為があったのは宮川選手・速見コーチも認めており、

速見コーチは「処分の重さは別として、処分は受けるべきだし、筋が通らないことだ」

と暴力に対する考えを宮川選手に話したそうです。

 

”髪を引っ張る”、”頭をたたく”といったことが1年以上前まであったそうで、

そういったことをされたのは、自身が危険な練習をしてケガ

命に関わるようなときに叱られた時ぐらいだと話しています。

 

それでもなお宮川選手は「何があっても一緒にやると決めている」と、

速見コーチへの師事を強く希望しています。

 

少し前にあった再春館製薬所の今井彰宏元監督、フクヒロペアのような

関係性が見て取れますね。

(フクヒロペアは結局、今井元監督の後を追って岐阜トリッキーパンダースへ移籍。

その後のアジア大会で優勝し、日本の優勝は48年ぶり。)

そして宮川選手は

「私とコーチを引き離そうとした。権力を使った暴力。パワハラだと思う」

と、塚原知恵子さんを名指しして話します。

 

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塚原夫婦

塚原千恵子

生年月日:1947年8月12日

出身:長崎県

配偶者:塚原光男

出身校:日本体育大学

所属:朝日生命体操クラブ女子監督、日本体操協会 強化本部長

・メキシコオリンピック女子団体4位

 

日大ここでもか・・・

 

塚原光男

生年月日:1947年12月22日

出身:東京都

出身校:日本体育大学

所属:朝日生命体操クラブ総監督、日本体操協会副会長

・メキシコオリンピック男子団体1位

・リュブリャナ世界選手権団体、跳馬1位

・ミュンヘンオリンピック団体総合、鉄棒1位

・ヴァルナ世界選手権団体総合1位

・ロンドンワールドカップ鉄棒、吊り輪1位

・モントリオールオリンピック団体総合、鉄棒1位

・ストラスブール世界選手権団体総合1位

 

成績すごい・・・

1位じゃなく、入賞も合わせると書ききれません。

 

パワハラだと感じた強化本部長日本体操協会の不可解な動き

7月11日

日本体操協会の選任コーチから、速見コーチに電話で

「7月15日から行われる代表合宿には速見コーチは参加できない」

と通告があります。

 

7月15日

合宿初日の17:00頃塚原夫婦の待つ部屋へ宮川選手一人だけが呼ばれます。

他の選手やコーチも見ていたそうです。

呼ばれた部屋で、

「速見コーチに暴力の話が出ている。あなたが認めないと、あなたが厳しい状況になるのよ」

「速見コーチが除外された後、あなたが一番困りますよ。」

「私はあなたの味方よ」

と言われたそうです。

 

これだけを見ると、すごい選手思いの優しい方だなぁと思いますよね。

この後も会話は続きます。

 

「あのコーチはダメ、だからあなたは伸びない。伸びないのはコーチのせい」

「私なら速見の100倍は教えられる」

 

まぁ、、、、まだパワハラというよりも、

選手のことを思っているような発言と取れないこともないですね。

 

しかし、宮川選手は速見コーチを信頼しているので

「他の人が暴力を証言しても、私は証言しません。

自分の考えがなんでも言えるコーチで、

家族とともに先生を信頼して一緒にやっていきます。

と考えを表明しました。

 

すると、、、

 

「家族でどうかしている。宗教みたいだ」

「オリンピックに出られなくなる」

強化本部長は終始高圧的な態度だったそうです。

 

この「オリンピックに出られなくなる」というのは心配してのことではなく、

「オリンピックに出させない」ことが可能だということの裏返しで、

実際にそれだけの権力を持っていると他の人が認めています。

7月16日

宮川選手は「速水コーチと引き離される」という

不安から、一睡もできなかったと話します。

 

精神的に限界だと感じたことを強化本部長に伝えたところ、

「それはあなたのわがまま」だと一蹴されてしまったそうです。

 

7月20日

強化本部長の付き人の方から、

「今後、速見コーチ速見コーチとは練習できなくなる。今後は朝日生命で練習できる」

と言われます。

 

7月21日

強化本部長本人から

 

「朝日生命の寮も一つ空いているから、そこを使っても良いのよ」

「朝日生命からも近いし、朝日生命で練習すれば本部長もいるから」

 

と言われ、専任コーチの電話番号も手渡されたそうです。

 

パワハラだと確信した瞬間

これらの強化合宿の動きは不自然だと宮川選手は感じます。

何しろ、速見コーチに対する聴取もまだ始まっていない段階での出来事だったからです。

 

自分が意識していない過去の暴力をネタに

速見コーチを処分し、朝日生命へ移籍させる動きが垣間見えたと感じたそうです。

 

そしてさらに確信に変わるのが、

 

合宿中のコーチ陣が強化本部長に呼び出され、

「速水コーチの暴力を見たと言いなさい」と何度も迫っていた

 

ということを耳にした時です。

 

その後も不可解なことが続きます。

 

7月30日

日本体操協会から速見コーチへの聴取時、弁護士同席が拒否される。

 

8月3・4・5・8日

 

練習拠点にしている施設に匿名の電話で

速見コーチを犯罪者扱いし、そのようなコーチを施設に入れるのか

と脅迫めいた通報があった。

 

 

8月6日

 

宮川選手の父親が日本体操協会事務局長へ

「保護者の面談も早急にお願いしたい」

とメールするが無視。

 

 

「無視」って・・・団体として無視はどうなの?

何かしら返事するのがビジネスマナーですし、

このような人達と仕事はしたくないですね。

 

8月14日

速見コーチに処分通知が届く。

 

8月15日

メディアで一斉に報道される。

 

同日夕方、事務局長から電話で速見コーチの処分が執行されたと通達

両親と宮川選手本人は激怒したそうです。

 

無視しておきながら一方的に通達とは・・・

 

日本体操協会は2013年から暴力撲滅に乗り出しているそうで、

協会が判断した暴力はすべて処分を行っている。

暴力というのは、”被害者”がいないと立件できないのは弁護士も分かっているはずだが、、、、

 

 

リオ五輪後に日本体操協会が発足した「2020」

2016年、「2020」は発足当初からコーチも決まっておらず、将来に対しての計画が

全く見えない内容となっていたため、多くの選手や団体が参加しなかったそうです。

 

その後なぜか「2020」に属していない多くの選手が

NTC()での利用を制限される事態になったそうです。

※NTC=ナチョナルトレーニングセンター。国が設置し、日本スポーツ振興センターが管理している。

 

その後、2020に属していない選手は例え国のナショナル選手に選ばれていようと、

どれだけオリンピックでメダルを取ろうと、海外遠征にも参加できないという

日本体操協会の超身内待遇。

 

宮川選手は速見選手の地位保全のための仮処分の申し立てを東京地裁にしているそうです。

 

塚原光男さんのインタビュー

8月30日朝7時30分頃、塚原光男さんが取材されている様子が報道されました。

 

その場の記者とのやり取りでは、「宮川さんの会見は全部『嘘』

だという驚くべき証言が飛び出しました。(笑)マジか

 

ということは、宮川さんは誰に呼び出されていたんでしょう???

 

え?

 

日本体操協会への告発を待っていた?!

元体操選手の池谷幸雄さんは

「本当によく頑張ってくれたなということと、勇気がいること。パワハラを受けたという中で、これを発言するというのは、18歳の選手にとってどれだけの負担だったかと」

「ぼくらとしても信じられないほど赤裸々に語ってくれたので、それは素晴らしい。よく頑張った」

と話しています。

 

自身も日本体操協会の下位構成員の身でありながら、

こういった問題は身に染みて分かっていたということでしょう。

 

その他、ロス五輪メダリストの森末慎二さんは

「これまで30年ぐらい前から、そういう噂はありましたから、そういう部分で出て欲しいとは思ってましたが、なかなかこういう発言をする選手はおられなかった」

と昔から噂があったと認めています。

 

そして「塚原千恵子強化本部長は力を持っていてもオリンピックに出させないという力、権力を持っている」

と語っています。

 

日本体操協会、

まじでクソダサい

本当に。

 

 

新しい移籍先が決定。

日大のタックル問題でもありましたが、

やっぱり選手を守ることが一番正しいと感じます。

 

宮川選手には強く居て欲しいですが、救世主が現れました(笑)


我らが高須委員長。

 

コーチもお願いという声に一言「OK」

 

頼もしすぎる。 

 

 

その後、

、、、

ここまで支援できる人もそういません。

 

コーチ共々高須クリニックに移籍!

 

自分の想いを成し遂げるにはやっぱりお金人望だと実感しました。

 

そして翌日。。。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000094-sph-spo


宮川さんは「契約については私は子どもなんで父とコーチがお話をさせていただきます」ということで、

高須院長の代理店と、父やコーチと話し合いを行ったそうです。

 

宮川選手は、今回の騒動で株式会社レインボーからの所属を解除されましたが、

高須院長は「契約内容をそっくりそのまま受け継ぎます。ボクはいつも即決なんで、今日から契約を受け継ぐとお考えになっても構いません」

 

男前すぎるやろ・・・

 

とにかく、東京五輪までの宮川紗江さんの選手生命は確保されました。

とても嬉しいことですね。

 

 

まとめ

まだ新情報は出てくると思います。

 

続報で動きがありそうな、

塚原光男副会長のプレスリリース()を待ちましょう。

※プレスリリースとは、マスコミ向けの情報公開文書のこと。

 

今の段階でこれは不味いなと思うのは、

日本体操協会が選手の為ではなく、塚原夫婦の為に存在している。

ということ。

 

協会副会長と、強化本部長のタッグで私物化していることが問題であると感じます。

 

こういったスポーツの団体でいつも思うのですが、

良い成績が残せたからといって、良い組織運営ができるとは限らないんですよね。

 

ちゃんとお金を出して組織コンサルしてもらった方が、

より選手の為になる気がしています。

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