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大阪万博誘致成功も賛否両論?BIEとは?予定や課題情報まとめ

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BIE(博覧会国際事務局)とは

BIEに加盟することによって正式な「国際博覧会」を名乗ることが出来ます。

 

BIEの目的はパリで署名された「国際博覧会条約」第一条に書かれています。

 

第一条 定義

1.博覧会とは、名称のいかんを問わず、公衆の教育を主たる目的とする催しであって、文明の必要とするものに応ずるために人類が利用することのできる手段又は人類の活動の一若しくは二以上の部門において達成された進歩若しくはそれらの部門における将来の展望を示すものをいう。

2.博覧会は、二以上の国が参加するものを、国際博覧会とする。

3.国際博覧会の参加者とは、当該国際博覧会に公式に参加している国の陳列区域にあるその国の展示者、国際機関、当該国際博覧会に公式には参加していない国の展示者及び当該国際博覧会の規則により展示以外の活動特に場内営業を行うことを認められた者をいう。

 

 

2018年度では900万円の予算が組まれており、1965年の加盟時から拠出しています。

(分担金は毎年GDP等のいくつもの経済発展指数によって算出されています)

 

BIEに加盟したことによって「大阪万博」「愛・地球博」が

開かれる運びになりました。

 

他にも「筑波科学博」や「沖縄国際海洋博覧会」などが承認されています。

 

 

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2回目の大阪万博はどのように誘致を勝ち取ったのか

 

 

2017年

2025年の万博誘致に名を挙げていたのがフランス/パリ。

 

フランスが「知識の共有、地球の保護」をテーマに25年のパリ万博誘致に向けた活動を始める方針を公式に表明し、BIEに書面で通知したのは昨年11月。その4年前の12年末には自治体や経済界の関係者らによる誘致推進のための協会が発足、準備を進めてきた。

 

フランスが一番の強敵だと思われていましたが、2018年2月に辞退。

 

 

2018年

終わってみれば大きな相手はロシアだったそうです。

 

2018年6月時点でBIEで投票資格を持っているのが

170カ国中126カ国

 

「国際博覧会条約」に記載された投票権に関する条件では

第28条 総会における票、投票権及び評決

1.締約国の政府は、その代表者の数のいかんを問わず、総会において一の票を有する。その投票権は、第32条の規定により当該締約国の政府が支払わなければ成らない分担金の未払い分の合計額が当該年度及び前年度の当該締約国の政府の分担金の合計額を超える場合には、停止される。

とあります。

 

つまり「去年と今年に払った家賃が今まで滞納していた金額に及ばないと投票権無いよ」

ということです。

 

これをロシアが肩代わりしたとされ、最終的には156カ国まで増えます。

 

しかし、外交文書などで約80国へ投票を呼びかけたことや、

「大阪は楽しい」というような独自のプレゼンで1回目の投票では日本85:ロシア42で首位に。

 

全体の2/3の投票数を得られない場合、上位2組で決選投票が行われる仕組み。

 

決選投票でも日本92:ロシア61と、ロシアを下し大阪に選ばれました。

 

毎日新聞

誘致にかけられた費用は約36億円。

 

旗振り役の松井一郎大阪府知事は「2兆円の経済波及効果を実現するための必要経費だ」と理解を求めている。

 

 

大阪万博の賛否意見

開催決定直後

【朝日新聞】

「今回の万博の目的は経済波及効果だけで、世界に伝えたいメッセージや未来へのビジョン、歴史的意義がない。開催後に残るのは廃虚だけ。長きにわたって負債に苦しむことになる」

 

【読売新聞】

2度目の大阪万博である。実りの多い祭典にするには、準備に万全を期さなければならない。

開催の意義を明確に示し、機運を盛り上げることが大切だ。

万博とギャンブルを一体的に捉える姿勢は大いに疑問である。

 

【産経新聞】

大阪での開催が決まった2025年万博は、日本が新しい時代のグローバル競争で飛躍するステップとなる可能性を秘めている。

先進的で野心的な大阪万博の計画は、いよいよ実現していく段階を迎えた。誰もがさまざまな形で大阪万博に参加することが、関西、そして日本経済の浮揚に結びつく。

 

【毎日新聞】

関西の経済界幹部は「万博もIRも今後、世界から多くの人を呼び込めるように、中身をいかに充実させることができるかが重要だ」と指摘する。

 

【日経新聞】

政府は今回、アフリカなどの発展途上国に万博への参加費用を積極的に支援することを表明した。これが誘致を実現した一因になったとみられるだけに、着実に実行する必要がある。

開催まであと7年。国民の記憶に長く残る有意義な万博をつくり上げたい。

 

 

大阪万博、今後の動きと予定や課題

【随時更新中】

 

万博テーマ

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」

医療や健康を中心に、まだ見ぬ7年後の最新技術を体験・共有する「実験場」になることを目指しています。

 

25年万博は中心となる建物を置かず(モニュメント無し)、テーマや地域別にパビリオンをまとめる配置もしない。

会場をあえて不規則に区分けする。

 

パビリオンを多様な人々に見立て、一人一人が共に未来社会を創り上げるイメージを表現する狙い。

 

・人工知能(AI)仮想現実(VR)モノのインターネット(IoT)などIT技術に関するもの

・人工多能性幹細胞(iPS細胞)など健康に関するもの

が中心になりそうです。

 

予定や課題

京都・神戸にサテライト会場設置の予定

 

万博会場の予定地は、夢洲。

市が2024年の開業を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)の予定に間に合うかどうかが課題。

 

補正予算案に140億円規模を想定

 

 

最後に

誘致決定直後にも関わらず成功か失敗かわかるはずもありません。

 

悲観になるよりも前向きに取り組むことで結果は変わります。

つまり、ネガティブになればなるほど失敗する確率が上がるということです。

 

 

今後の動きとして大阪万博の価値をどう見出せるかは政府や国民が

情報をどううまく扱えるかどうかにかかっていると思います。

 

うまく扱えば扱うほど注目を集め、大阪万博をより成功に導いてくれることでしょう。

 

成功の為に自分に何ができるか一人ひとり考える必要がありそうです。

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