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介護現場の現状(闇)人手不足の原因や課題などの実態をまとめてみた。

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現場の労働環境の問題

みなさんは介護現場がどのようなものか想像できるでしょうか?

 

テレビなどのマスコミが報道する介護現場では知り得ない情報が

ネット上にはあります。

 

それらの情報をまとめて一覧にしてみました。

 

新しい情報があれば随時追加していきます。

 

 

必要最低限の人数しか配置されていない

自身のスキルアップの為に先輩社員に学ぼうとしても敬遠されることが多い。

 

 

業務内容の板挟み

経営者・上司・ケアマネージャー・看護師からの指示が多く、

基本業務内容が減ることは無いとのこと。

 

日々増えていき、業務内容が圧迫され、入居者への十分なケアが出来ないことが実態としてあります。

 

 

対応の板挟み

基本的に介護人は入居者よりも人数は少なく、

必死に入居者の介護をしていても物理的に無理なことは発生してきます。

 

例えば入居者一人を抱えている時に他の入居者が誤って転んでしまったとすると、

上記で挙げた立場が上の人間から「怠慢だ」と罵られたり、

入居者の家族からの抗議があったりすることがよくあります。

 

鬱になったりする原因の多くはこういった板挟みにあります。

 

 

報告書の嵐

介護士は入居者のトラブル対応の報告書を膨大な量を書くことがあります。

 

こういった報告書によって「再発防止策」が打たれたとされています。

 

 

人間関係が劣悪

上記の激務な労働環境によってストレスを多大に受けており、

他人との円滑なコミュニケーションまで力を割くことは出来ない。

 

些細なことが人間同士の派閥を生み、

力関係や我慢比べに負けた方が施設を去ることになります。

 

 

夜間手当が低すぎる

夜間に勤務した場合の手当てが当たりますが、ほとんど1万円以下。

 

基本給とは別でということではなく、日当ということになり、

夜勤を一月続けても月収30万円という破格の実態。

 

 

法制度の問題

昔に問題となった入居者の自由を奪う行為に対して規制がかけられました。

 

「高齢者虐待防止法」と呼ばれています。

 

身体拘束禁止の対象となる具体的な行為

  • 徘徊しないように車椅子や椅子、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る
  • 柵を乗り越えて転落しないようにベッドに体幹や四肢をひも等で縛る
  • 自分で降りて歩行不安定で転転倒骨折しないようにベッドを柵(サイドレール)や壁、家具で囲む
  • 胃ろう・点滴等のチューブを引き抜かないように四肢をひも等で縛る
  • 胃ろう点滴等のチューブを引き抜かないように、または皮膚を掻きむしらないように、手指の機能を制限するミトン型の手袋等をつける
  • 車椅子からのずり落ち転落や立ち上がり歩きだしによる転倒を防ぐため、Y字型抑制帯や腰ベルト、車椅子をテーブルをつける
  • 立ち上がる能力はあるが歩行不安定な人の立ち上がりを妨げるような椅子を使用する
  • 脱衣やオムツ外しによる布団や衣類への放尿放便を制限するために介護衣(つなぎ服)を着せる
  • 他人への迷惑行為の防ぐために、ベッドなどに体幹や四肢を縛る
  • 暴力や大声や徘徊など行動を落ち着かせる為に、向精神薬などを過剰に服用させる
  • 徘徊防止のため自分の意思で開けることのできない居室等に隔離する

 

 

これらのほかに、現場の介護士が頭を抱える「スピーチロック」があります。

 

詳しくはコチラ【PDF】

 

簡単に言うと、「危ないから立たないで下さい」という言いまわしは

言葉による拘束虐待とされてしまいます。

 

相手の行動を施すような言葉遣いが良いとされていますが、

実際の高齢者は頑固。

 

基本的に激務でストレスを多く受ける介護士は

さらにストレスを受ける要因になっています。

 

 

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経営者自身の問題

 

認可取り消しされない理由

現場の労働環境や介護環境が基準を満たしていないと認可が取り消されます。

 

しかし、役所の担当者に対して

「認可取り消し出来るものならやってみろ、入居者全員お前が面倒見ろよ」と、

入居者を人質にして脅すようなモラルの無い人間が経営者になっている現状。

 

 

身を守る術

 

利用者

まずは労働環境の実態を調査しましょう。

 

労働基準監督署へ赴き、利用する予定の施設の労働トラブルを聞いてみることをオススメします。

 

 

まとめ

これらの問題というのは、介護の世界に飛び込むと決めた時には覚悟していなかったことです。

 

「汚い」「キツイ」といったことに問題があるのではなく、

他の精神的な要因であったり、

介護職員のことを考えていない環境が多くの問題を引き起こしています。

(もちろん介護離れの原因の一つがウンチであることは多い)

 

歴史に学ぶと、医師や看護師は全国で団体を作って政治的な活動を行い、

自分達の立場を守ってきました。

(例:日本医師会、日本看護連盟)

 

介護現場にもこういった団体が出来るのは必然かもしれません。

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