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バンクシーの正体。隠された本名、作品の魅力、彼のアイデンティティとは

 

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. “The urge to destroy is also a creative urge” – Picasso

Banksyさん(@banksy)がシェアした投稿 –

2018年10月のサザビーオークション会場で

バンクシーの作品が刻まれました。

 

インスタグラムで自身の犯行であると声明を出したことが

大きなニュースとなりましたね。

 

【バンクシー公式HP】

バンクシーの思想は反資本主義、反権力で

作品の随所に風刺的な表現を取り込んでいます。

 

そしてバンクシーは何と言っても覆面で知られ、

顔を世間に公開していません。

 

しかし、様々な推測からこの人がバンクシーではないか

という様々な説が浮上してきています。

 

今回はその説を追ってみようと思います。

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バンクシーのプロフィール

詳しくはコチラ【外部リンク】

 

本名:不明

生年月日:1973/74年-

性別:男性

出身:イギリス、ブリストル

 

 

出身地:イギリス・ブリストル

イギリス,ブリストル,街並み

https://4travel.jp/

 

ブリストルでは1980年代にストリート・アートが流行ります。

 

バンクシーは丁度そのアート作品を間近で見ることが出来た年代であると共に、

彼の初期作品群もブリストルで見ることができます。

 

それらの作品を見て回る観光ツアーも組まれるほど。

 

アートのほとんどは風刺的だが、ブリストル議会でこの落書きを

消さないという方針が取られ、Banksyファンの巡礼地として観光資源にもなっている。

 

 

2009年には地元の博物館とのイベント

「バンクシー 対 ブリストル博物館」を開催。

 

それまで表に出てこなかったバンクシーの彫刻作品などが並び、

かなりの反響を呼んだ。

 

対戦結果はバンクシーの圧勝。

 

これらの作品はブリストル美術館に寄贈されており、

地元発展の後押しとなっています。

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本名・性別の諸説

バンクシーは身元を隠しています

 

一説によると、ストリートアーティストという性質上

犯罪行為で訴えられるのを避けるためとも言われています。

 

そんなバンクシーの正体ですが、

今では様々な推測が飛び交っています。

 

 

犯罪者プロファイリングにより特定?

2008年、ロンドンのクイーン・メアリー大学の犯罪学者は、

地理的プロファイリングと呼ばれる技術を使ってロビン・カンニガム(Robin Cunningham)

というブリストル在住の青年がバンクシーであると特定しました。

 

 

バンクシーの100点以上にも及ぶ作品群の時系列や地理情報を集め軌跡を調査。

 

その結果、1人の人物に絞られたということです。

 

 

ロビン・カンニガムはブリストルの公立学校の卒業生だと判明しているだけで

残念ながら詳細はハッキリしていません。

 

 

本名をバラしてしまった?

ストリートアーティスト,ゴールディ

ストリートアーティストであり、ミュージシャンのゴールディは

バンクシーの素顔を知る唯一の人物と言われています。

 

そんな彼がポッドキャストでの取材を受けた時に

バンクシーの名前をポロッと滑らせたのではないかと話題になりました。

 

ゴールディーは、

「Tシャツにバンクシーと太字で印刷すれば出来上がり。売ることだってできる。

ロバートへの敬意を込めて、彼は輝かしいアーティストだと思う。彼は芸術の世界をひっくり返した」

と述べた。

ゴールディーはこの発言の後、口をつぐみ、話題を変えた。

バンクシーをロバートだと呼ぶことで、バンクシーが実はロバート・デル・ナジャだと間接的に裏付けていると、テレグラフは強調する。

 

 

ロバート・デル・ナジャがバンクシー?

【参考外部リンク】

 

その根拠として、Banksyの作品がMassive Attackが

ツアーを行ったエリア付近に現れるからだとしています。

 

 

・2003年の3月にMassive Attackがメルボルンでツアーを行うと、

バンクシーの作品が4月に現れました。

 

・2006年に行われたロサンゼルスのバンクシーの展示会「Barely Legal」は、

Massive Attackがハリウッドで演奏を行った次の週に開催されています。

 

 

 

・2008年に14の作品がニューオリンズに現れた時には、

ロバート・デル・ナジャはニューオリンズを題材にしたドキュメンタリー

「Trouble the Water」のためのサウンドトラックを共作しています。

 

・2010年にMassive Attackは北米ツアーを行い、

サンフランシスコ、ニューオリンズ、トロントで演奏を行いましたが、

その後にバンクシーの作品が見つかっています。

 

・2015年に出版された「3D and the Art of Massive Attack book」の

序文もバンクシーが書いています。

 

 

バンクシーのストリートアート作品は世界各国に散らばっており、

それら全てを回ろうと思うと資金面でもかなりの額が必要となる。

 

そういった背景もあり、バンクシーは「単独ではない」

「世界を周っている人間」が正体ではないかと言われています。

 

 

ロバート・デル・ナジャの周囲の人間がバンクシー説

詳しい記事はコチラ【外部リンク】

 

Massive Attackの移動先にバンクシーが現れるということが

ロバート=バンクシー説を後押ししていますが

本人はそれを否定しています。

 

しかし、バンクシーとは友人であり仲間であるとロバートは言います。

 

 

そうであれば、バンクシーがロバートのインスピレーション

明確に受けていることが散見されます。

 

・出身が同じブリストル

・ステンシル(※1)を使う様式は違うが作業には重複が見られる

・1980年代のストリートアートを作ったロバート

・作品にMassive Attackの特色が見られる。

・「3D and the Art of Massive Attack book」のイントロ文(※2)

 

※1ステンシルテンプレート (stencil template) は、製図やレタリングなどに使われる、同じ形を描くための文房具。単にテンプレート (template) とも。型板(かたいた)、型紙と訳すこともある。

※2「私が10歳くらいになると、3Dと呼ばれる子供が街を絵に描いていました。3Dは絵をやめ、Massive Attackを結成した。これはいいかもしれないが、都市にとって大きな損失だった」

 

つまりバンクシーの正体とは、

ロバートの影響を受けバンド周辺で一緒に活動するアーティスト

ではないかという説が浮かび上がります。

 

 

バンクシーの正体、アイデンティティ

公表はされていませんがロバート・デル・ナジャ本人

もしくは周辺人物だという説が濃厚のようです。

 

 

アイデンティティは地元への愛が

言動を見ると伝わってきますし

 

オークションでの裁断も印象的で、

資本主義・権力に対して反対の立場を取っており、

彼がオープンさせたホテルはほとんど無料。

 

 

ただ、有名人の中にバンクシーのファンだという者も多く人気は絶大ですが、

彼の本質を見て、思想を受け入れる者は皆無のような気がします。

 

時にアーティストというものは振り切ってしまう方が多いですから、

それはそれで当たり前なんでしょうかね。

 

コーヒーからカフェオレにしていくように

バンクシーはミルクとなって社会全体をカフェオレに近づけたいのかもしれません。

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